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2010年2月22日 (月)

【+3】夏休みの記憶

体験者の気持ちが伝わってくるよい実話怪談でした。もう少しだけ文章が纏めそうな気もしますが、僕が読みたいのは小説ではなく実話怪談なので無駄に思える説明等も味わって読めば意味のあるものになっていました。ただ起承転結の「転」の部分が弱いかな。良い話ではあるのですが、怪談としてのキックは弱いと思います。そしてすらすらと読める長所が短所になってしまったような。最近理不尽な幽霊談におなかいっぱい感のある僕としては、こういった優しさがある実話怪談を読むと心が洗われる気持ちになりましたよ。ありがとう。今後も語り継いでいくべき実話怪談ですよ。

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